ミュージカル界期待の新星・伊礼彼方!素直で、率直な彼の視点で綴る【観劇コラム】と近況をBlogで紹介。
えるこみ > 彼方non style ~ここから始まる 夢の道~

ムサシ

ムサシ ③ 2009年4月観劇

まさか有名な「巌流島の決闘」を通して、
友情と命の尊さを訴えかけてくるとは観劇前は思いもよらなかった。

まことに「やられた!」って感じ。


「私の友人です」と武蔵が答えたところなんて、
ぶっちゃけ「友達」って言うんだろうなぁと思っていたんですが、
「私の友人です」とその通りの答えを聞いた瞬間、
「キター!」って心の中で叫んじゃった。


「友情と命の尊さ」の他に、誰もが幼少時代に味わった事がある、
友達といる時のなんとも言えない気持ちいい脱力感や
何の意味も成さないけど心地良いやり取り。
つい何でもない事に本気になったり無性に熱くなったり、
他人には伝わらない当人だけの他愛無い想いが沢山込められていた。

観劇しているだけで、自然に笑みがこぼれる自分がいた。

なんだか懐かしくて羨ましくて、地元の友達の声が聞きたくなった。
電話してないけどね(笑)




そう言えば今回、27年目にして気付いた事があります。
俺・・・、目が悪いみたい・・・。
観劇の時は「席が後ろだから」とか「遠いから」だとかって思っていたんですが、
なんだかそうではなかったみたい。
たまたまメガネを借りたら・・・

「みえるーーー!!!見えるではないですかーーー!!!」
「なんて鮮明なの!!!」

とつい、世界が広がった事に喜びを感じてしまって、声がもれてしまいました。

観劇中だったので、「嬉しく恥ずかし気マズイ」みたいな、ドリカムの曲っぽいテイストになりました。

まだまだ続く観劇コラム!
次はどこの劇場へ・・・まずはメガネ屋さんからか。

ほんじゃ!!!






◆藤原竜也さん Information

主演映画「カイジ」が10月10日より東宝系にて全国公開。
同じく主演映画「パレード」が来春公開予定。

藤原竜也さんOfficial Web Site
は「コチラ」から





ムサシ ② 2009年4月観劇





6年後。かろうじて一命をとりとめた小次郎は、
6年の月日を費やして、ついに小さな寺「宝蓮寺」で参籠禅
(神社や寺などに昼夜こもって祈願すること)
をしてる宿敵・宮本武蔵を見つけ出す。

今度こそ「五分と五分」の決着をつけようと、
小次郎は武蔵に「果し状」をつきつける。

命をかけた再対決は「3日後の朝」と約束されるが、
何故か小次郎も約束の朝まで参籠禅させられる事に。
意味わかんないでしょ(笑)
ここからいろんな喜劇が始まる。


宿敵同士って言うだけで空気がピリピリするのに、
同じ空間にいたら息が詰まるどころじゃない。
ことあるごとに揉め事が始まる。
3日後の朝まで、何度問題が発生したか!数え上げたら切りがない。
その都度その都度、関わる人たちが面白おかしく彼らを止めに入り、
演者たちは僕たち観客を何度も笑わせた。

時代劇もの?喜劇?と分らないほどに。


結末。
いよいよ約束の朝がやってきて、
2人は決着をつけるべく刀を抜いてにらみ合う。
切り合いが始まったと同時に、今まで人間の姿をしていた人たちが霊に姿を変え、
またもや今度は再対決を止めに入る。
何がなんだか分らない二人は戦うのをやめた。

霊たちは2人に語り始める。命の尊さを。
そこで明らかになる。
実は霊たちは、生前不本意に命を奪われた人たちで成仏できずにいた。
私達は好きで死んだわけじゃないのに、
自分たちの地位や名声のために命を賭けて戦う二人が悲しいと、
命の尊さを2人に気付いて欲しいと訴えかける。

その強い思いが2人に届いた時、今まで成仏できなかった霊は浮かばれていった。


物語は冒頭に戻り、みんなが出会うシーンに戻った。
そこに武蔵と小次郎がいて、寺の和尚さんが武蔵に聞く。

「そのお方は誰じゃ?」と。

すると武蔵は答える。

「私の友人です」と。



この続きは?→

ムサシ ① 2009年4月観劇

ついにやってきてしまいましたね・・・

梅雨が・・・・・

この時期はどうも活力が湧かない・・・

もしも僕が熊なら・・・

冬眠します・・・

おやすみなさい・・・



うっわぁ~!めっちゃネガティブな伊礼彼方で~す!!!
6月のテンションの低さは誰にも負けませ~ん!!!
したがって、めっちゃ変なテンションで~す!!!
語尾を延ばして無理やりテンション上げてま~す!!!
皆さん許して下さいませぇ~!!!


さて、ちとて!
彩の国さいたま芸術劇場で「ムサシ」を観劇してきました。





一言でいうと・・・、実におもしろい!
(あらら、感想終わっちゃったよ。笑)


まぁいいや。というのもですね。
正直、時代劇ものは「難しいだろう」と決め付けて行ったんですが、それは大間違い!
とにかく笑いあり、笑いあり、笑いありでした。

でもこう書くと「それだけ?」って思われちゃいそうですね。それだけじゃありませんよ。
もちろん、最後は感動的なシーンで、観終わった後はとても温かい気持ちになりました。


さて、ちとて!
簡単にストーリを説明すると・・・

巌流島の戦い、宮本武蔵(藤原竜也さん)に敗れた佐々木小次郎(小栗旬さん)。
勝った武蔵は検死役の藩医に「お手当てを!」と叫んでその場を去る。
物語はここから始まる・・・。


つづく→
彼方
初めまして!
伊礼彼方(いれい・かなた)です。
この度、舞台観劇コラムを書かせて頂くことになりました。 何を隠そう、僕は芝居という世界に入って日が浅いので・・・評論家のようには語れないけど、素直な目で、感じたことをストレートに自由(non style)に綴っていきたいと思います!
僕のコラムをキッカケに舞台に興味を持ってくれたら嬉しいです。僕の舞台もぜひ観に来てください!!
non style 雑記