ミュージカル界期待の新星・伊礼彼方!素直で、率直な彼の視点で綴る【観劇コラム】と近況をBlogで紹介。
えるこみ > 彼方non style ~ここから始まる 夢の道~
二月大歌舞伎
さて、話を元に戻して…と。
演目の細かい内容はやっぱり最後まで良く解らなかったんですが、
歌舞伎を観て歴史を感じました。
日本を代表する伝統芸能というのはもちろん知っていたけど、
生で観て同じ空気を吸って、そのすごさと重さを感じることができた。
演目ひとつひとつにも古い歴史があるんでしょうけど、
その歴史を親から子へ、師匠から弟子へと受け継がれている
事実に感銘を受けました。
特にその瞬間を強く感じたのが、
5歳くらいの子役と中村芝翫さんが同じ舞台に立っていた時。
「あっ、今まさに歴史が繋がっている」
と思った瞬間でした。
先代が残した芸、そして生きた証を長い駅伝のように、
確実にタスキを渡していく。
渡すほうも大変でしょうが、もらう方のプレッシャーは
僕達の想像をはるかに絶すると思います。
何百年もの歴史を背負うんですからね。
でも、芸だけじゃない、僕達には見えない何か強い絆も感じました。
来年4月に歌舞伎座が取り壊されてしまうのは非常に残念ですが、
こんな素敵な伝統演劇に触れられた事を感謝します。
日本人として、母国を知らなすぎると羞恥心を覚えたので、
これからはもう少し日本を色々な角度から勉強していきたいと思います。
そして次に歌舞伎を観る時は「?」マークに襲われない自分でいよう、と

演目の細かい内容はやっぱり最後まで良く解らなかったんですが、
歌舞伎を観て歴史を感じました。
日本を代表する伝統芸能というのはもちろん知っていたけど、
生で観て同じ空気を吸って、そのすごさと重さを感じることができた。
演目ひとつひとつにも古い歴史があるんでしょうけど、
その歴史を親から子へ、師匠から弟子へと受け継がれている
事実に感銘を受けました。
特にその瞬間を強く感じたのが、
5歳くらいの子役と中村芝翫さんが同じ舞台に立っていた時。
「あっ、今まさに歴史が繋がっている」
と思った瞬間でした。
先代が残した芸、そして生きた証を長い駅伝のように、
確実にタスキを渡していく。
渡すほうも大変でしょうが、もらう方のプレッシャーは
僕達の想像をはるかに絶すると思います。
何百年もの歴史を背負うんですからね。
でも、芸だけじゃない、僕達には見えない何か強い絆も感じました。
来年4月に歌舞伎座が取り壊されてしまうのは非常に残念ですが、
こんな素敵な伝統演劇に触れられた事を感謝します。
日本人として、母国を知らなすぎると羞恥心を覚えたので、
これからはもう少し日本を色々な角度から勉強していきたいと思います。
そして次に歌舞伎を観る時は「?」マークに襲われない自分でいよう、と

オッホン!取り乱した事を心からお詫び申し上げますm(__)m
さて本題に戻りましょう。
大歌舞伎、結局本当に楽しかった!
僕みたいな初心者が観劇しに行っても、
少々何を言ってるかが解らなくても、
楽しめるように作られているのが歌舞伎なんですね。
華やかで妖艶でオーバーリアクション。
観たまんまの感想ですみませぬ。
言葉の壁は、視覚でカバー!
こう言うところが外国の方たちにも受けるんでしょうね。
そして驚いたのが、
僕はお笑いが好きなんですが、今回僕が観た演目の中に
「お笑いライブ?」
と思うくらい頻繁に笑う箇所が沢山あって、
場内では常に誰かが笑っている状態でした。
歌舞伎って面白いものなんだ!と知りました。
失礼かもしれないけど、
固くてつまらなそうな固定観念をもっていた
僕のイメージとは真逆で終始笑わせられっぱなしでした。
勿論、笑いだけじゃない、
コミカルに演じる役者さんの技量に感動し、人生の教訓あり・・・
起承転結、最後はハッピーエンド。
食わず嫌いだったけど、食べてみたら美味しかった。
まさにそんな嬉しい出会いでした。

さて本題に戻りましょう。
大歌舞伎、結局本当に楽しかった!
僕みたいな初心者が観劇しに行っても、
少々何を言ってるかが解らなくても、
楽しめるように作られているのが歌舞伎なんですね。
華やかで妖艶でオーバーリアクション。
観たまんまの感想ですみませぬ。
言葉の壁は、視覚でカバー!
こう言うところが外国の方たちにも受けるんでしょうね。
そして驚いたのが、
僕はお笑いが好きなんですが、今回僕が観た演目の中に
「お笑いライブ?」
と思うくらい頻繁に笑う箇所が沢山あって、
場内では常に誰かが笑っている状態でした。
歌舞伎って面白いものなんだ!と知りました。
失礼かもしれないけど、
固くてつまらなそうな固定観念をもっていた
僕のイメージとは真逆で終始笑わせられっぱなしでした。
勿論、笑いだけじゃない、
コミカルに演じる役者さんの技量に感動し、人生の教訓あり・・・
起承転結、最後はハッピーエンド。
食わず嫌いだったけど、食べてみたら美味しかった。
まさにそんな嬉しい出会いでした。


借りた事すら忘れさせられたくらい、
怒涛のような「?」マークは有無を言わさず押し寄せてくる(笑)
(イヤホンガイドとは、本編のストーリーや内容、
衣裳やカツラに関する豆知識などを
タイミング良く解りやすく教えてくれる説明器具です)
早速イヤホンガイドを右耳にはめ、聞いてみた・・・。
わたしは集中したんです。全神経を耳に集め、
集中したんですよ。
ですが。ですがねぇ~旦那ぁ。聞いて下せぇ。
左耳からは役者さんの生声、右耳からはイヤホンガイドの声。
左右違う声が聞こえてくるではありませんか。
「あれ~なんでだ?イヤホンガイド聞いてるのに?マークが増殖しとるぞ。
あれあれあれ、あれ~まぁ~!!」
で、しまいには集中できなくなって、こんがらがってしまった。
『ようこそ!ラビリンスへ(^0^)』
と、迷わず迷宮入り!
頭の中は複雑な迷路状態。わしは馬鹿かのぅ~?
こういう時、無性に聖徳太子を羨ましく思うのは僕だけでしょうか?
そして、信長の決断力が欲しくなる。
このままではおかしくなる!と思い、
即座にイヤホンガイドを外し、目で観て楽しむ事にしました。
そしたらなんと!なんとなんとなんと!!!
所作が面白いではないですか!
何を言っているのかは解らないが、何をしているのかは解る。
僕は悔やみました。
「何故もっと早く気付かなかったんだろう!」と。
「もう少しで溺れるところだったじゃないか!」と。
「YOU!何故もっと冷静になれなかったんだ!」と、
自問自答を繰り返してるうちに疲労困憊になり寝てしまいました。
あかんや~ん!寝たら一番あかんや~ん!
誰か!誰か!起こしてくれ~!(ホンマにねたんか~ぃ)
・・・・・・・・・・・(汗)
→手に汗握る展開へ。。。つづく

どーも、伊礼彼方です。
皆さんお元気でしょうか?
なんとか無事に第三弾まで続いているこの観劇コラムを、
今回で幕を閉じなければいけなくなるかもしれません!?
そんな事はイヤです。でも、マジで危機が迫っています。
何故なら今回の観劇は『大歌舞伎』だからです。
「歌舞伎」も知らないのに、「大」が付いちゃうなんて(泣)
そういう問題じゃないけど。あぁ~!
非常に困難な壁にぶち当たっています。
歌舞伎を観るのは2回目。
今回観に行ったのは「歌舞伎座さよなら公演・2月大歌舞伎」です。
が・・・、7割がた意味が解りませんでした・・・。
ははっ(苦笑)
いやいや、これじゃ話しにならないし、コラムになりません。
でも僕の耳には外国語に聞こえるくらい、
別世界にタイムスリップした気分でした。
いや!タイムスリップしたと言っても過言ではない。
開演しても客電が落ちず、
「え?え?え?」と動揺しているうちに幕が開き、
本編が始まってしまいました。
そういうものなんでしょうが・・・。
僕の好きな、客電が落ちた時の
「おっ!始まる!」というドキドキ感を味わえなかったのは残念です。
でもこれもまた、この普通に始まる感が不思議で、
なにごとも経験ですなぁ。
さて、タイムスリップをしてからは、
怒涛のように「?」マークが押し寄せてきたのは言うまでもない。
さっきまで浜辺にいたのに、気付いたら沖に流されていたような・・・。
必死で泳いでも取り残されるばかりで、
「誰か助けてくれ~!」と叫ぶ事も出来ないくらいに・・・。
そんな時に思い出したんです。
「あっ!イヤホンガイドがあるじゃないか!?」と。
→次回へつづく









