ミュージカル界期待の新星・伊礼彼方!素直で、率直な彼の視点で綴る【観劇コラム】と近況をBlogで紹介。

僕にとって2009年はとても大きな一年でした。
「エリザベート」でのルドルフ皇太子から始まり、
トップスターの方々とのコンサート「LOVE LEGEND」、
4人だけの現代ミュージカル「グローリーディズ」では
大人びた生意気な大学生スキップと向き合い、
「アイーダ」では純粋まっすぐ君のラダメス将軍をやらせて頂きました。
そして合間合間でこの「観劇コラム」を書かせて頂きました。
2年前の僕には考えられない。これだけ仕事を頂けるなんて・・・。
感謝感謝感謝でいっぱいです。
私事ですが、ミュージカルの世界に入るまではいくら頑張っても芽が出ず、
一銭ももらえず空回りばかりしていた。
だからと言ってまだ芽が出たわけではないですが、
一年にこれだけ色んな経験をさせて頂けて、
尚かつお金を貰えてる状況が、たまに今でも信じられない事があります。
「なんで頑張ってるのに成果がでないんだろう?」
とよく悩んでました。
「頑張っている!」
そう思っていたのは僕だけでした。
原因はいろいろですが、
「なんでも他人のせい」にしていた自分自身が一番の原因だったんだろうなぁと。
周りが変わらないのは、自分に原因があるからだとは想像もつかなかった。
だからいつも周りにばかり変わってもらうよう要求していました。
バカだったなぁ。
自分が変われば自然と周りも変わるのにね。
あの時はわからなかった。
今の自分がいるのはそう教えてくれた人たちのおかげ。
それも含め、今では過去の自分にも感謝してます(笑)
「自分の環境は自分で変えるしかない」
この言葉は、僕に大きな影響を与えました。
「自分自信に負けない」
この言葉も僕に大きな影響を与えている。
さて、大きな影響といえば、
「演劇集団キャラメルボックス」との出会いです。
演劇おろか、ミュージカルの存在も知らなかった僕に
「劇団」という単語は辞書で調べるほどの難易度。
辞書は言いすぎましたが(笑)
この劇団を知った事は、初めて女性を知った時と同じくらいの影響力を僕に与えた。
これも言いすぎですが(笑)。
という事で!!!
今日はやっと!
ずっとずっと生で観たくて観たくて仕方がなかった
「演劇集団キャラメルボックス」
のお芝居を観ることができました。
深夜TVで流れてた「裏切り御免」という作品を観たのが知ったきっかけでした。
ブラウン管を越えて飛びでてくる一人一人の輝かしい姿が、
エネルギッシュで熱く僕の眼球に、脳に焼ついた。
気づけば画面に釘付けになってたのを今でも鮮明に覚えてる。
全身全霊でお客さんに向けてお芝居をしている役者さんの熱意に心を打たれていたんです。
それがキャラメルボックスの第一印象でした。
つづきはまた!
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