ミュージカル界期待の新星・伊礼彼方!素直で、率直な彼の視点で綴る【観劇コラム】と近況をBlogで紹介。
えるこみ > 彼方non style ~ここから始まる 夢の道~

エンジェル・イヤーズ・ストーリー③ 2009年12月観劇

親にも社長にもなった事がないので三沢さんの気持ちはわからないが、
男の責任感というものはなんとなく解る気がする。
自分の力で家族を支えようと思うと、男はだいたい一発目に「仕事」がでてくる。
それもとても大事だとは思うが、嫁や子供というのは考え方が違う。
愛情の裏返し…とも言えると思うが、
男としては家族に対して“照れ”みたいなのもあるし、一番近しいはずなのに距離ができてしまう。
立場や状況で、家族の形も色々なんだなぁと勉強になりました。

冒頭でも触れましたが、2年くらい前まで、僕も“自分”を持ちすぎてしまった人間の一人でした。
本人にそのつもりはなくても、無意識に誰かを傷つけてしまう。
本当はとても愛していてもです。
本人はその事実に気づいてないケースが多い。
相手のためだと思って注意してみても聞く耳持たず。
言われる方はストレスが溜まり、言う側は疲れます。
お互い思いやっていても、上手く行かず互いの気持ちが空回りしてしまう。
難しいですよね、コミュニケーションって!

僕の場合は仕事でしたが、恋愛・家族・友人関係、なんにでも当てはまる。
イコール命をもらった人間だれにでも起こりうる問題なんですよね。コミュニケーション不足は!
これは自分にも言える事なのであえて書きます。
しゃべるのが苦手だとか、相手が受け入れてくれないだとか、
忙しいだとか暇だからだとか・・・、言い訳を言い出したら切りがないんですが、
物事はなんでも相手と向き合う事から始まるということです。
相手がいなければどんな事も成し得ない。
僕はこの作品を観て、そんな事を考えさせられました。

あなたならどんな事を思うんだろう?
あなたならどんな答えを出すんだろう?
結果何万の人があなたを否定しようと、解ってくれる人は必ずいる。

「そこにあなたがいる限り」

後悔先に立たず!

いつ「心の声」を聞かれてもいいように(笑)
毎日、悔いなく「良い一年だった!」と思えるように過ごしましょう~。


エンジェルになったみき丸くん


キャラメルボックスGOODSがたくさーん!




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エンジェル・イヤーズ・ストーリー② 2009年12月観劇

今回観劇したのはこの作品。

「エンジェル・イヤーズ・ストーリー」

出版社の社長をしている三沢は、無断欠勤を続けている女子社員を捜すため、ライブハウスに行く。
中に入ると、ステージ上で演奏してるのは、彼の息子・響太だった・・・。
息子が音楽活動をしてる事を知らなかった三沢は、
ライブが終わってから響太を問いただすが、
事情を知らない響太の友人ともみ合いになり、頭に怪我を負ってしまう。
病院で目が覚めると、三沢の耳には不思議な力が宿っていた。
口から出る言葉とは別の「心の声」が聞こえてくるのだ。
困惑する三沢だったが、娘も何か隠し事をしてることを知り、その原因を調べ始める・・・。

この後にいろんなハプニングがあるわけなんですが・・・。
休憩なしの2時間くらいだったかな?
どういう結末かは言ってしまうと面白くないので控えますが、
冒頭からいい意味で騙されました。

暖かい家族ドラマだと思っていたら(もちろん家族ドラマは家族ドラマなんですが)
サスペンス要素やコメディー要素など
「おお!こう来るか!」と終始だまされっぱなしの展開。

初めて見た「裏切り御免」が時代劇だったというのもあったのか、
常に役者さんが舞台や客席を走りっ放しでした。

今回は内容が内容なので、そういうドタバタはないんだろうなぁと勝手に思っていたのですが、見事にやられました!!
ドタバタどころか、一人何役もの設定で、集中してみていないと置いて行かれちゃう。

笑いあり、涙あり、あっという間の時間で
ものすごく楽しめました!

とにかく、勢いが凄まじいのなんの!
「まさにTVで観た劇団だ!」と心の中で叫んでいました。
ちなみに「火曜と水曜?」がオススメと言ってました。
皆さんお時間があればぜひご自身で体感してみて下さい。

さて、急に「心の声」が聞こえるようになったらあなたはどうしますか?
聞きたくなくても、勝手に聞こえてしまうんです。
「俺はどうするんだろう?」と自問自答しながら重ねて観ていました。
「世界征服できるんじゃないか?」と思ってしまった僕は夢もクソもない欲の塊ですかね?
それとも果てしない夢と構想を叶えたいという正義の現れでしょうか?
どう捉えるかはあなた次第。

夢があってもなくても欲があってもなくても、
この作品は誰にでも起こりうるテーマだ。というより誰にでも当てはまるように作られている。

あなたが普段どんな会話をしてるか、どんな人たちとつき合っているのか。
誰とコミュニケーションを取るべきなのか、
その答えを導いてくれる作品といっても過言ではないと思います。


つづきはまた!


この作品をTVでみて、舞台をみたい!!と思ってました。







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エンジェル・イヤーズ・ストーリー① 2009年12月観劇




僕にとって2009年はとても大きな一年でした。
「エリザベート」でのルドルフ皇太子から始まり、
トップスターの方々とのコンサート「LOVE LEGEND」、
4人だけの現代ミュージカル「グローリーディズ」では
大人びた生意気な大学生スキップと向き合い、
「アイーダ」では純粋まっすぐ君のラダメス将軍をやらせて頂きました。

そして合間合間でこの「観劇コラム」を書かせて頂きました。
2年前の僕には考えられない。これだけ仕事を頂けるなんて・・・。
感謝感謝感謝でいっぱいです。


私事ですが、ミュージカルの世界に入るまではいくら頑張っても芽が出ず、
一銭ももらえず空回りばかりしていた。
だからと言ってまだ芽が出たわけではないですが、
一年にこれだけ色んな経験をさせて頂けて、
尚かつお金を貰えてる状況が、たまに今でも信じられない事があります。

「なんで頑張ってるのに成果がでないんだろう?」
とよく悩んでました。
「頑張っている!」
そう思っていたのは僕だけでした。

原因はいろいろですが、
「なんでも他人のせい」にしていた自分自身が一番の原因だったんだろうなぁと。
周りが変わらないのは、自分に原因があるからだとは想像もつかなかった。
だからいつも周りにばかり変わってもらうよう要求していました。
バカだったなぁ。
自分が変われば自然と周りも変わるのにね。
あの時はわからなかった。

今の自分がいるのはそう教えてくれた人たちのおかげ。
それも含め、今では過去の自分にも感謝してます(笑)

「自分の環境は自分で変えるしかない」
この言葉は、僕に大きな影響を与えました。

「自分自信に負けない」
この言葉も僕に大きな影響を与えている。

さて、大きな影響といえば、
「演劇集団キャラメルボックス」との出会いです。
演劇おろか、ミュージカルの存在も知らなかった僕に
「劇団」という単語は辞書で調べるほどの難易度。
辞書は言いすぎましたが(笑)
この劇団を知った事は、初めて女性を知った時と同じくらいの影響力を僕に与えた。
これも言いすぎですが(笑)。


という事で!!!
今日はやっと!

ずっとずっと生で観たくて観たくて仕方がなかった
「演劇集団キャラメルボックス」
のお芝居を観ることができました。


深夜TVで流れてた「裏切り御免」という作品を観たのが知ったきっかけでした。

ブラウン管を越えて飛びでてくる一人一人の輝かしい姿が、
エネルギッシュで熱く僕の眼球に、脳に焼ついた。
気づけば画面に釘付けになってたのを今でも鮮明に覚えてる。
全身全霊でお客さんに向けてお芝居をしている役者さんの熱意に心を打たれていたんです。
それがキャラメルボックスの第一印象でした。



つづきはまた!






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「Garantido 生きた証」 稽古場速報!






只今、「大和魂育成道場」で日々、修練しております!!

初のTSミュージカルファンデーション、
噂と違って、謝先生はとても優しい眼差しで
難しい振り付けをくれます。←ウサワ通りやんけー(笑)

動かしたことがない内筋を動かす、
オリンピックに出れそうなアクロバティックや
世界初の「●●ダンス」もお目見えしますよ!
(●●ダンス、幕が開くまで内緒です。笑)


二役のスイッチの変換の難しさや
感情表現の仕方を模索しながらも
リアルなニッポン人の魂(ココロ)を
皆さんにお届けできるよう、
キャスト一丸となって稽古に励んでいます。

皆さん、ぜひ、観に来てくださいね。

人生、変わりまっせー。



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パッチギ!・フォトギャラリー












劇場エントランス入口にかざってある
ツリーのオーナメントエンジェルに





彼方
初めまして!
伊礼彼方(いれい・かなた)です。
この度、舞台観劇コラムを書かせて頂くことになりました。 何を隠そう、僕は芝居という世界に入って日が浅いので・・・評論家のようには語れないけど、素直な目で、感じたことをストレートに自由(non style)に綴っていきたいと思います!
僕のコラムをキッカケに舞台に興味を持ってくれたら嬉しいです。僕の舞台もぜひ観に来てください!!
non style 雑記